芳香風蘭無限彩Ⅲ

実生・富貴蘭の専門園 「駿河待庵」 のブログです。 

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青海の縞

少し前にお客様から写真を送ってもらいました。

数年前に販売させていただいた、ちっさい「玉聖」の変わりが、
成長して良くなってきたとのこと・・・。

そのちっさい状態の苗がコレでした。

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容姿も変わっていて面白そうでしたが、なんせこの状態・・・。

お客様も受領して「笑ってしまった・・・」とのこと。

でも、このお方はかなりの腕達者!

数年で子も割れほどに作りこんでいただけたようです。

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いやはや凄いです。
脱帽です。

販売した苗をここまで作っていただけると、私的にもとても嬉しく思います。

どうもありがとうございました。

風蘭に対してはとても愛情深い方のようですので、
やはりその辺りが重要なポイントのような気がします。

「愛」です。
「愛」・・・。

子供を育てるように目をかけてあげてください。

ウブな実生苗でもきっと良くなると思います。

そんな事を思いながら、「玉聖、縞出てないかな~」
と棚を物色してみましたら・・・

なんと寄せ植えの苗に見つけました。

いや~シンクロニシティでしょうか???

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秋の初めに随分探したつもりでしたが、お便りいただいて探したら見つかるって、
面白いですね・・・。

これもまだ容姿定まらず、ちっさな苗ですが、
通販へUPしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。



今週も台風が向かってきますが、こう雨が続くと落ち着きません。
農作物には疫病も出始めていると聞きます。
また野菜が高くなるのかな???

前回の台風もほぼ直撃でしたが、幸い被害はありませんでした。
皆様の作場もご無事でしたか?

当園、スチール温室はまあ安心なのですが、
1棟簡単なビニール温室があるので、
そちらが心配で寝れませんでした・・・。

さて、玉聖については、各方面で花が開花してきているようです。
青海型の花でも色合いに差があるようで、面白い花も咲いてくれているようです。

この道の大先輩から「玉聖」の読み方について貴重なアドバイスをいただきました。

縞があるのを玉聖(たまひじり)と呼び、
青は玉聖(ぎょくせい)と呼び方を変えるというのは如何でしょうか。

とのことでした。

何かの本に「ぎょくせい」と掲載された経緯があるらしく、
殆どの方が「ぎょくせい」と呼んでくれていますが、
私的には「たまひじり」と仮名しました。

でも青の木は「ぎょくせい」という名が似合っている気もしますね。

とりあえず大先輩のご意見を取り入れさせていただき、
区別してみようと思います。

このブログを常時見てくれている方は100人もいませんが、
ご覧いただいている方にだけでもご承知いただけるとありがたいです。

よろしくお願いいたします。

さて、ついでに品もUPしておきます。

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1本は黄虎が綺麗に出始めたタイプ。
今年の春だし苗でウブウブな幼苗ですが、案外シッカリしています。

ここから作り込んで縞が出るのを待つわけですが、
なかなか道のりは長く険しい・・・

ここからどうやって縞が出てくるのかというと・・・
いい見本が出ましたので載せていきます。

2

↑ これも黄虎タイプの「玉聖」ですが、上から紺縞が現れてきました。
ここまで幼苗の段階で縞が出てくることは稀・稀・稀です・・・。
ちなみにこの苗は売れていますので、参考です。

黄虎無くて縞だけってのは出るんですけどね・・・。

もう1本は青の「ぎょくせい」です。

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3作してあります。
殆ど「青海」になってきています。

ただ、縞が期待できるだけに作り込む価値があります。

そうそう、
ついでに・・・。

玉聖じゃないのですが、青海交配を追加で!

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紀州雪虎と青海のF2交配種です。

1作して今は芸が消えちゃいました。
棚がちと明るすぎるんですよね~。

もう一度暗めに作り直してみてください。

ボトル出し時には白虎芸が出ていたので、そのうちに復活してくれると思います。

以上3点はサイトUPさせていただきます。
よろしくお願いいたします。











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