芳香風蘭無限彩Ⅲ

実生・富貴蘭の専門園 「駿河待庵」 のブログです。 

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覚王山

ここのところ通販へは積極的に出品していなかった「覚王山」ですが。

この秋には数点UPしていきます。

「覚王山」は基本斑縞ですが、

PA140024

実生なので、棒縞も出てきたりします。数は圧倒的に少ないようです。

PA140025

いろいろ作ると面白いのですが、

個人的に源平はあんまり好きではないので真っ先にUPしちゃいます。

PA140017

どう転ぶかドキドキしますよね~。

↑ の源平苗を通販UPさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

以前の記事で「舞鶴の縞」という検索キーワードが多く出ているという記事を書きました。

今月に入ってから急上昇しているのが「覚王山」キーワードです。

2

                    【覚王山】


実際に何件かお問い合わせもいただいていますので、ご希望されている方が多いようです。

ただ、みなさんご希望なのは「株立」ということのようです。

現状では大株を探すのは、ほぼ不可能かと思います。

(前に記事にした「ヤフオク出品」されていた木は見事でしたが・・・。)

恐らく今入手可能なのは1本~2本立程度の木だけだと思います。

「覚王山」自体がマーケットでは、そろそろ「玉切れ」の時期かもしれません。

前にも書きましたが、この品種それほど子吹きが良くありません。

ただ、5~6年掛ければ徐々に子が出てくると思います。

今は素立でもじっと我慢して成長期には施肥を欠かすことなく作ることです。

初花が咲くころには、徐々に株になってくれると思います。

昨日も専門店の方が来園されて、韓国業者からオファーがあった・・・とのことでした。

もし手元の木を転売されたいようでしたら、今が比較的高く売れるチャンスかもしれません。

交換会なら韓国のブローカーさんが入れば高くなるんじゃないでしょうか?

ちょっと気が付いたので書いておきます。

久しぶりにお客様から「縞出た!」のお便りが来ました!!!

品種は「玉聖」です。

ふうらん 003

子に源平気味ですが鮮やかな黄縞かな?が出てきています。

2年ほど前に春出しの青苗を購入していただいたようです。

ふうらん 001

2作ほどして縞が出てこないと徐々に諦めムードの方が強くなるのですが、
辛抱していれば出てくるという良い例です。

同時に「覚王山」の写真もいただきました。

ふうらん 010

ふうらん 006

子吹きが悪いと評判ですが・・・

活力剤の効果でぐぐっと2本も出てきてくれたようです。

葉の詰まったいい形の覚王山でこの先が楽しめそうですね。

お写真どうもありがとうございました。

恐らく青の玉聖をせっせと作っている方の励みになると思います。

ついでに、昨年の新作「金牡丹と青海」交配の苗がありましたが、
こちらも白縞が出たとの情報をいただきました。

写真が無くて済みませんが、縞交配のF2は何を選んでも(青でも)侮れません。

「玉聖」などは青苗の在庫はありますので、ご希望あればお申し付けください。

5本~10本程度を作り込んでみたら面白いと思います。
こういったものは数打ちゃ当たるものですから・・・。

さて、以前覚王山の株立がヤフオク出品されていると書きましたが、
「あれいくらで落札しましたか?」とお問い合わせをいただきました。

よそ様の出品ですので記事に載せるのも何ですが・・・

確か96000円だったと記憶しています。
10本立くらいでした。

「覚王山」については何回も書いていますが、
既に種を撒いておらず、今後新たにボトルから出てくることはありません。

現存する覚王山を種木にして実生する方が現れれば、
別な実生屋さんから出てくる可能性はあるでしょう。

当園では僅かな数を残してあるのですが、
何年かじっくり作り込んで皆さんが「あっ」というような木に作り込んでみせようかと企んでいます。

今回はその中の1本をUPさせていただきます。

まだまだ作り込みの最中であと5,6年は必要かな?

鉢上げした頃は最上柄でしたが、徐々に親が青になっちゃいました・・・

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子は派手柄ですのでアンバランスが妙です・・・。

いまのところ3本立です。

覚王山の話題ついでにUPしてみようかなと・・・。

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↑ ちと葉傷あります!

PB170007

PB170008

↑ これなんかは少し緑素が出てくる兆しがあります。

ここまで1年半作してきましたが殆ど成長が見られません。

ここまで派手だとしょうがないことです。

枯死しないだけ大したやつらです。

「覚王山」は柄が大化けするので、気長に作れば柄は出てくる可能性が高いと思います。

こういった派手苗のケースは寄せ植えの状態が案外うまく行きます。

恐らく苗同士でこんな会話をしているのだと思います。

「おっお前まだ息あるか~」

「も・も・も~だめかも」

「おい頑張れ、暑い夏も寒い冬も一緒に乗り切ったじゃないか」

「でも、また寒い冬がやってきそうーじゃないか~」

「大丈夫、またご主人様がスチロール箱に入れて霧吹きしてくれるぞ!!!」

「頑張ろうーや」「うん、それなら頑張れるかも」「お~そーだそーだ・・・」

とこんな具合です・・・。

(スチロール箱へ入れて霧吹きする冬越し方法はまた近いうちに記事にします。)

昔、農業科の授業でこんな話を聞きました。

健全な木に人為的に害虫を付ける実験をしたところ、
木は防衛本能のためにある種のアルカロイドを生成すると、
するとその木から数百メートル離れた害虫のいない木までも同時にアルカロイドを生成しだす。

これは何か得体のしれない植物同士の通信手段があるのかもしれない・・・と・・・。

当時はおいおい・・・と思いましたが、寄せ植え苗が良く育つのを見ると思いだす話です。

さて、話大いに脱線しましたが、こちらの3本寄せ植え苗はヤフオク出品となります。



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