豆葉*白虎交配
羅紗雲海(とりあえずの仮名)
紀州雪虎*青海(F2)
以前にもUPしましたが、白虎の青海を目指した交配種です。

これならば「大成功」のうちです。
春先のボトル出し時点から比べると少しは暗みましたが、ここまで虎が残っていれば上等です。
今後の作で白虎も冴えてくるかもしれません。
少し余談ですが・・・。
個人的には、実生品を見極めるポイントとして「想像力」というものも必要になると思います。
つまり、成長に時間が掛かる実生苗に対しては、5年後、6年後をひとつの目指しにするわけですが、
その際には、それだけの時間を経過した木がどうなっているか「想像」してみるということです。
この苗なども今はちっさい極小豆葉ですが、徐々に青海風の風貌になってきます。
そして、5~6作したころには「青海の白虎」になっているわけでありますから、
どこに出しても目を引く1品になっているはずです。
当然、作にも力が入ります。入りすぎて虎を消さないようにという注意だけは必要ですが・・・。
今回の苗は6本立ですから、そのまま作り込めばいい株になります。
今季ここまで芽数がある苗はこれ1本だけです。

これならば「大成功」のうちです。
春先のボトル出し時点から比べると少しは暗みましたが、ここまで虎が残っていれば上等です。
今後の作で白虎も冴えてくるかもしれません。
少し余談ですが・・・。
個人的には、実生品を見極めるポイントとして「想像力」というものも必要になると思います。
つまり、成長に時間が掛かる実生苗に対しては、5年後、6年後をひとつの目指しにするわけですが、
その際には、それだけの時間を経過した木がどうなっているか「想像」してみるということです。
この苗なども今はちっさい極小豆葉ですが、徐々に青海風の風貌になってきます。
そして、5~6作したころには「青海の白虎」になっているわけでありますから、
どこに出しても目を引く1品になっているはずです。
当然、作にも力が入ります。入りすぎて虎を消さないようにという注意だけは必要ですが・・・。
今回の苗は6本立ですから、そのまま作り込めばいい株になります。
今季ここまで芽数がある苗はこれ1本だけです。