芳香風蘭無限彩Ⅲ

実生・富貴蘭の専門園 「駿河待庵」 のブログです。 

通販用のサイトは http://surugataian.ocnk.net/ となります。

お問い合わせメールは surugataian@sage.ocn.ne.jp までお願いいたします。

ヤフーオークション出品中の商品はこちらへ!
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/fugaku0713

当園からのお知らせ

お世話になります・・・。

夏場に少しでも更新するつもりでしたが、出稼ぎに出ていたので、
ここまで「ダンマリ」状態になってしまいました。

閲覧にきていただいていたお客様には申し訳ありませんでした。

実生動画も一旦は撮影したのですが、
2回目~3回目の移植というのは、淡々と移植作業をこなすだけで
あんまりおもしろくないのでUPするのも止めてしまいました。

この間は成長も判りにくいので、写真や動画で見てもつまらないのです。
苗が成長著しいのは秋から春にかけてですから、
移植回数でいうと3回目から4回目くらいです。

ですので、そのあたりも含めた動画にして、冬頃にでもUPします。

さて、当園では秋の種まきも終了しましたので、そろそろ通販を再開させていきます。
今季もよろしくお願いいたします。

秋は例年、春のボトル出し苗が中心になります。

その年の最上苗はどうしても春先に店頭で出てしまうので、
秋の通販は「春の売れ残り」と言われがちですが、
この時期には夏の間に「変身」を遂げた苗が提供できます!!!

夏の間は仕入れに来られる方もいませんので、
そういった苗がいくつか確保できます。

今季も面白い苗が出来ましたので、そんな苗からUPしていきたいと思います。

UP出来るのは今週末か来週頭になると思います。
よろしくお願いいたします。

以前、「自然と野生ラン」という雑誌がありましたが、

今では「園芸JAPAN」というそうです。

今月号が風蘭の初心者にはうってつけの内容になっています。

季節ごとの栽培管理の方法など細かく掲載されていますので、
お勧めしておきます。

これからお花の記事ですが、花物の写真もいっぱい載っています。
「曽根緑」もしっかり載っていました。

実生苗の管理はそれプラス「水やり・施肥」多め!です。

実生品の作で判らない部分はいつでもご一報ください。





ブログや通販サイトを管理していると自ずと面白いことに気が付きます。

多分、ほとんどのサイト管理者の方は何らかのアクセス解析を使っているはずですが、
時々思いがけないような検索キーワードでサイトがヒットされている場合があります。

一般的には富貴蘭サイトを探している方は、そのまんま「富貴蘭」とか、
「富貴蘭 販売」とか「富貴蘭 作り方」とか入力して検索すると思います。

そんな風に検索すると当園のブログでは、なかなか上位表示されてきません。

SEO対策なるものは全く行っていないからだと思います。

流石に「実生 富貴蘭」と入れると、かなり上位表示されてきます。
既にブログもパート3まできてコンテンツも充実してきているので、
それだけでも十分に上位へ来るのだと思います。

先日、ミヤマムギランの愛好家の方からお便りをいただきました。

内容は「ミヤマムギランは実生できますか?」というものでした。

恐らく、私のブログのどこかの記事に「ミヤマムギラン」の文字が入っていたのでしょう。
検索していたらたどり着いたと言われてました。

簡単にお答えさせていただきました。

もしかしたら同じような疑問をお持ちの方がいるかもしれませんので、
回答をシェアさせていただきます。

当園で行ったことがあるのは「ムギラン」の実生だけです。

何年か前に愛好家の方から「偶然種が出来た!!!」とのご連絡をいただき、
その種を頂戴して撒いてみました。

培地の組成は何が良いのか判らなかったので、そのまま風蘭同様に播種。
順調に発芽したものの、徐々に枯れていきました。

最終的に分かったのは、フウランと同じ移植サイクルではダメということ!

当園では通常2か月に1回のペースで移植を繰り返していきますが、
同じようにやっていたらどんどんと枯れていきました。

どうにか残った苗で1っ月サイクルにしてやってみたら、パタッと枯死が止まりました。

その時の苗の残党が ↓ です。

P3160003

確か素心だったかな~?

花はまだみたいです。
ちと管理が悪いもんで・・・

ムギランが出来るのならミヤマムギランもできると思いますが、
種をいただいたときに聞いた話ではミヤマムギランでは同じように種になったことは皆無だとか・・・。

先日、業者の方とのお話の中でミヤマムギランも需要があるから、実生が出来たらいいな~
との話が出たので、今季は真面目に挑戦してみようかと思います。

当棚にも5鉢くらいは置いてあるので、それを使ってみます。

個人的に「瑞晃」という品種が大好きです。

美しいですよね~斑縞なんですかねアレ。

実際には実生品も存在するようなので、徐々に情報も仕入れてみようかと思います。
何か情報をお持ちの方がおりましたら何でも結構ですので、教えてください。
よろしくお願いいたします。



今季は「ボトル販売」についてのお問い合わせを多くいただいております。

どうもありがとうございます。

前にも書きましたが、ここ数年需要が極端に減ったためにボトル販売を休止していました。

極端に減ったというのは、利ザヤが稼げなくなったからだと思います。

例えば・・・

ボトル苗を販売していた頃は「花物1ボトル・10苗入り1万円」程度でした。

まあ、ここで例にとるなら、品種は「翡翠」とでもしましょう。

上手に作る方は3年もあれば開花まで持っていきます。

3年作って手間かけて花つきでいくらで売れるかという事です。

通常、右から左の商売だと仕入れの倍で売れれば「ぼちぼちでんな~」だと思います。

3年掛かるというコストを考慮していくらで売りたいか?ですが・・・。

それでも1000円で仕入れた苗が3千円で売れれば、OKなレベルじゃないでしょうか?

ただ現状は・・・

3作くらいの木ですと花は咲いても、それほど大きな木ではないので、
どーでしょうね・・・倍の2千円で売るのは難しいですよね・・・。

そう考えると一般的な花物などはボトル仕入する旨みは無いですから、
需要は無くなってしまいます。

特別な豆葉の縞などの希少品種は別ですが・・・。

そーいった事情で販売を止めているのですが、今季はお問い合わせを多くいただきました。

恐らく、純粋に趣味の方々だと思うのですが、一番声が多かったのは、

「ボトル出しから試してみたい」という声です。

実生に慣れるのはボトル出しから作り始めるのが一番ですから、
そーいった意味ではとても良い経験にはなると思います。

ボトル販売するには秋口から販売用の選別ボトルを準備していかなければならないので、
なかなか手間もかかるのですが、ご希望があるようでしたら頑張ってみます。

本格的には来季からということになりますが、もしこの春に経験を!
とお考えの方がおりましたら遠慮なくお知らせください。

いちおう今季の販売用のボトルは終了しましたが、豆葉の青苗(縞狙いで青になってしまった苗)
でしたら少しお分けできるボトルができると思います。

例えば・・・。

P3150006

↑ 奄美系の豆葉と縞木との交配種F2苗です。

実際は ↓ こういったモノを狙ったのに青になってしまった苗です。

P3150001

ちなみに ↑ は綺麗な白縞です。
奄美の豆葉の白縞ですから、なかなか珍しいかと思いますが、まだ小さくて出せません。

あとは、↓ 玉金剛の縞狙いだったが青苗になっているもの。

P3150007

いずれも、縞が実際に出ているので、青でも作り込んでいるうちに縞の出てくる可能性は十分にあります。

作るのでしたら、その辺りを待ちわびながら作り込むという形になると思います。

こんな苗を1ボトル10苗程度詰め込んで、5000円(送料別)の販売価格となります。

あと、花物で面白い木があります。

「曼珠沙華」のセルフですが、斑入りの苗が出来ました。

P3150008

旭昇ばりの虎です。

P3150011

見えにくいですが、地味な縞個体もあります。

こちらは既に苗が大きくて苗数が判らないのですが、概ね10本程度は入っていると思います。
殆どが青ですがその中に虎苗1本と縞苗が1本、混じっています。

実際にボトルを手に取ってご覧いただいた方が良いかと思いますので、
ご来園ご希望の方はお知らせください。

もちろん花は未確認ですが、いままで曼珠沙華を実生してきた経験からは、
苗の形状だけみると花は咲くように思います。

こちらは少し高くなって5万円となります。

もし、ご希望がありましたら、メールでご一報ください。
いちおう今月の21日までは鉢上げせずに残しておきます。

柄苗だけ欲しいという方は、鉢上げ後にお越しください。
数は無いので早いもの勝ちとなります。

さて、当園でも今週からボトル出しを開始しました。
もう寒の戻りも無いでしょう・・・暑さ寒さも何とやらですね。

だいたいのスケジュールでは4月の下旬には概ね鉢上げが終了していると思います。
今年はあんまりいい苗がありませんが、もう少し暖かくなったらお出かけ下さい。



いつもご利用ありがとうございます。

急で申し訳ありませんが、来月11月4日(水)~8日(日)までの間、臨時休業させていただきます。

お電話、メール等いただいても返事が9日以降になると思いますので、よろしくお願いいたします。

駿河待庵 曽根

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