遅くなりました。
申し訳ありません。
今年も通販を再開させていただきます。
取り急ぎ7点ほどUPさせていただきます。
まずは、「玉金剛の縞」を2本分。
木は若干小さめですが、内1本は覆輪になりそうだったので、
観察していました。
ちょっと上から散ってきてしまいました。
でもまあこの先も楽しんでいけそうかな?
お次は昨年の鉢上げ1作苗の「牡丹錦*金牡丹白縞」交配種。
この交配種はとても面白く、牡丹芸で出てくる個体、
覆輪になっていく個体、散り斑のような個体・・・
いろいろ変化に富んでいて「掴みどころがない」といった感じ。
今回のUP品は鉢上げ時点では、金牡丹芸だったものが、
徐々に散り斑気味に移行してきています。
なかなか弱い苗なので、作りにくい部分がありますが、
この木はその中でも比較的しっかりしている方です。
(と言ってもかなり線の細い木です。)
鑑賞用というよりは、実生の種木用に考えた方が面白いかもしれません。
昨年から仮名として「月澹(げったん)」としてありますが、
似た名があるようでしたら、考え直しますので教えてください・・・。
お次は、「大聖海*奄美の豆葉」交配種。
これは最上柄です。
奄美ですので、この先大きくなります。
陽を採ればますます冴えますが現状紺縞が出てきていますので、
縞で落ち着かせたいなら、あまり晴ざすのもどうかと思いますが、
まあ、好きづきですから、お好きなように作りこんでくださればよろしいかと思います。
同じ種からもう1本は、青です。
黒々と色素が濃いタイプですが、ここから縞が出ると、
コントラストとしては見ごたえがある1本になります。
確実に縞が出るとは言えませんが、この交配ではいい確率で縞が出ているので、
気長に作りこんでみるのも面白いと思います。
お次は「大聖海*玉童」の交配種です。
現状、虎が冴えてきたところですが、ちらっと縞の気配もあるような感じがします。
小さな豆葉がお好きな方は、先々いい木になると思うのでお勧めしておきます。
あとは1本立の「覚王山」を1本UPさせていただきます。
今季は掲載できる期間も短いですが、よろしくお願いいたします。
申し訳ありません。
今年も通販を再開させていただきます。
取り急ぎ7点ほどUPさせていただきます。
まずは、「玉金剛の縞」を2本分。
木は若干小さめですが、内1本は覆輪になりそうだったので、
観察していました。
ちょっと上から散ってきてしまいました。
でもまあこの先も楽しんでいけそうかな?
お次は昨年の鉢上げ1作苗の「牡丹錦*金牡丹白縞」交配種。
この交配種はとても面白く、牡丹芸で出てくる個体、
覆輪になっていく個体、散り斑のような個体・・・
いろいろ変化に富んでいて「掴みどころがない」といった感じ。
今回のUP品は鉢上げ時点では、金牡丹芸だったものが、
徐々に散り斑気味に移行してきています。
なかなか弱い苗なので、作りにくい部分がありますが、
この木はその中でも比較的しっかりしている方です。
(と言ってもかなり線の細い木です。)
鑑賞用というよりは、実生の種木用に考えた方が面白いかもしれません。
昨年から仮名として「月澹(げったん)」としてありますが、
似た名があるようでしたら、考え直しますので教えてください・・・。
お次は、「大聖海*奄美の豆葉」交配種。
これは最上柄です。
奄美ですので、この先大きくなります。
陽を採ればますます冴えますが現状紺縞が出てきていますので、
縞で落ち着かせたいなら、あまり晴ざすのもどうかと思いますが、
まあ、好きづきですから、お好きなように作りこんでくださればよろしいかと思います。
同じ種からもう1本は、青です。
黒々と色素が濃いタイプですが、ここから縞が出ると、
コントラストとしては見ごたえがある1本になります。
確実に縞が出るとは言えませんが、この交配ではいい確率で縞が出ているので、
気長に作りこんでみるのも面白いと思います。
お次は「大聖海*玉童」の交配種です。
現状、虎が冴えてきたところですが、ちらっと縞の気配もあるような感じがします。
小さな豆葉がお好きな方は、先々いい木になると思うのでお勧めしておきます。
あとは1本立の「覚王山」を1本UPさせていただきます。
今季は掲載できる期間も短いですが、よろしくお願いいたします。