芳香風蘭無限彩Ⅲ

実生・富貴蘭の専門園 「駿河待庵」 のブログです。 

通販用のサイトは http://surugataian.ocnk.net/ となります。

お問い合わせメールは surugataian@sage.ocn.ne.jp までお願いいたします。

ヤフーオークション出品中の商品はこちらへ!
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またもや嫌な感じの台風がやってきています。

週末は東海地方にも影響が出そうですので、

通販商品の発送には遅延が発生する恐れもあります。

発送には、通常より時間がかかる場合もありそうですから、

一応お知らせしておきます。

通販サイトからのお買い上げで日時指定していただいた場合でも、

ご希望に沿えない場合もあるかと思いますが、ご承知おき願います。

どうか皆さんのお棚が無事でありますように・・・。

今日も朝5時前には起床して、移植作業の仕事に励んでいました。

今朝は急に寒くて驚きました。
いつもこれで風邪ひくんですよね・・・。

皆さんも急激な気温変化に体調など崩さぬようご自愛ください。

さて、昨日UPしたばかりですが、本日も先ほどまで棚を物色しておりました。

いやはや、なかなかいい苗がありました。 

さっそくブログにだけでも載せておきます。

本日、一番の【めっけもん】は ↓ ↓ ↓ こちら。

PA070045

昨年の秋に記事にした「無双丸白縞」の兄弟苗です。

青を何本か残してありましたが、その中から見事に白縞表れてきました。
最高に嬉しい!!!!!

(ちと肥料跡が汚くてすみません・・・。)

白縞が出るとは全く期待していなかったので、
ほぼ、ほったらかし状態で半年の間、見向きもしていませんでした。

「目肥、目肥」と書いている割にどーいうことだ・・・と言われそうですが

驚いたのは、これ1本じゃなかったことです。

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↑ ↑ ↑ コレ別な苗です。

いや~今年の春出し苗は確率が高いです・・・。
急にどういったことでしょうか???

これが判っていれば「青苗」を大量に残しておくんでした。
まあ、長年やっていると「そんなもんです」

PA070058

突然変異で「大無双」タイプの青苗もできているんですが、

これも案外いい確率で白縞を拝めるんじゃないかと欲が出てきます。
これに出たらかなりの高値も期待出ると思います。

縞が出るまで残しておきたい気もしますが、
商売でやってますので、ここは願いを込めて販売へ向けようかと思います。
値付けが難しい・・・。

お次は、大聖海と姫無双の交配種です。

PA070011

「無双系」を最初の頃から知っている方はご存知かと思いますが、

小型の湾曲葉の無双丸を「姫無双」と呼んでいました。
最近は作っていませんが、かなり前に大聖海と交配させたことがありました。

僅かに柄が出ましたが、その時の残り物です。

派手すぎて売るのを控えていましたが、3年ほど無加温で作りましたので、
棚が変わっても行けるんじゃないかと判断しました。

実物見るとちょっとビビるかもしれませんが・・・。

お次は、「富嶽*大無双」の交配種。

もちろん柄を期待しましたが、なぜだか黄虎に出てきました???

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なかなか美しい苗です。

陽を採りながら、柄が出るのを待ってみるのが楽しめると思います。

お次は、縞の出そうな「黄玉聖」が2本。

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下の苗なんかは、暗みながら紺縞っぽくなってきています。
なかなか期待度数高いと思います。

最後は、「縄文の光*青海」。

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虎の出方が「黄玉聖」とは明らかに違う品種なので、
作り比べてみるのも面白いと思います。
当園の隠れた人気苗です。

本日所要で出かけますので、
通販サイトへのUPは明日以降になります。
よろしくお願いいたします。




今日も夏のように暑いですが、
秋の通販もあまり先延ばししていると忘れられてしまいますので、
何点かUPします。

毎年の事ですが、秋の通販には春出しの新作苗が出回ります。

昨年の夏には、かなりのボトルをダメにしちゃいましたから、
あんまり数は揃いませんが、できるだけUPできるように頑張ります。

どうかよろしくお願いいたします。

春のブログにも掲載しましたが「月澹」の今春ボトル出し苗です。

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春先は牡丹芸で出ていました、根もルビーでした。
夏を越して少し落ち着いてきました。
暗むとやや斑縞が出て、覆輪状に残るタイプです。

次は今年の新作「大聖海*轡虫」F2苗です。

PA060031

現状、黄虎のみですが、作りこんでいるうちに縞が出てくる可能性があります。

恐らく確率的には「玉聖」のそれと似たようなもんじゃなかと思いますが、
こればかりは数を作ってみないと判りません。

今のところ綺麗に縞が出た個体は確認できていません。

青の苗が数多くありますが、恐らくそちらからは早い時点で縞が出てくような気がします。

青苗はまた後日UPするようにします。

次も新作の交配種。

「不問の錦*無双丸」。

PA060020

「不問の錦」とは私の父が大切に作っていた「白斑縞」系の木です。

あまりにも綺麗な柄だったので、何回もセルフしようとしましたが、
出来るのは幽霊ばかりで、途中で諦めました。

今は親木もありませんが、1度だけ無双丸と交配させて見たことがありました。

その時にできたF1種木も何回か実生しましたが、
青の長葉と青の無双丸ができるだけで、本ちゃん譲りの白斑縞は出ることがありませんでした。

今回の実生でやっと縞の苗が出ましたが、いずれも地味な縞でした。

何年か作り込んでどう変化するか楽しみですが、
縞個体は2本だけですので、貴重な苗です。

最後に「大無双*大和錦」のF2交配種。

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これは相当に苦労した交配です。

大無双が母体なのですが、大無双自体に種を付けるのがかなり大変です。

殆どが途中で種落ちするか、種まきしても発芽しないか・・・。

この親木は奇跡的に上手くできた特殊な例です。

向かって左は無双丸の形状になってしまっていますので、
はっきり言って失敗作です。

それでも、まあ縞が出始めましたので、それなりに楽しめるかと・・・。

本来作りたかったのは右側の形状です。

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縞はちと地味ですが、この形状で縞がある個体は殆ど存在していないと思います。

かなり小さい苗ですが、木に勢いが付けば「大無双」らしくなってくると思います。

以上7点ほどが秋の通販1回目のUP品となります。

何かご質問等ありましたら、遠慮なくお知らせください。

お世話になります。

今年も暑かったですね・・・。

最近やっと朝晩涼しくなりましたが、今日あたり日中は真夏です。

今年は、どうにか種落ちも少なく済んで、無事に種まきも完了しました。

これが終わるとホッとしますです。

それで、今度は通販の再開と行きたいのですが、

私も歳のせいか、気温の高い時点で温室に入ると「眩暈」がするようになりました。

早く通販の準備もしたいのですが、スローペースでぼちぼちになると思います。

それでも、週末辺りは何点かでもUPできるように努めます。

この秋もどうかよろしくお願いいたします。

東海地方未だ梅雨明け宣言はありませんが、
ここ数日は真夏の暑さがやってきました。

そろそろ通販も夏期のお休みに入ろうかと思います。

秋の再開は彼岸すぎになろうかと思いますが、
春出しの苗を販売できますので、楽しみにお待ちください。

この夏の暑さはどんなんでしょうか?
また厳しい暑さになるのでしょうか?

今年は例年の半分ほどしか種づけしていませんが、
どうにか無事に種まきできるように管理したいと思います。

皆さまも体調管理にはお気を付けて、よい夏をお過ごしください。

それでは、秋以降もよろしくお願いいたします。


梅雨とは言え、どうにもスッキリしない毎日です。

なんとなく体がだるくて仕方ないです。

この梅雨、食中毒が大量に発生しているようで、
私の姪っ子は、症状がひどくて入院してしまいました。

皆さまもどうかお気を付けください。

海の日を迎える3連休ですが、海などに入ったら風邪を引きそうな涼しさであります。

この後急に気温が上昇すると種が落ちそうで怖いデス・・・。

春の通販も梅雨明けまでとなりますので、もう少しです。

今日は3点ほどご紹介させていただきます。

1点目は「曼珠沙華」。

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「曼珠沙華」と言っても単純にセルフではありませんで、

何回も紅花の血を入れてあります。

これはしかし何回やっても濃い花は得られません。

弁先と距に少しばかりの紅が乗るだけ。

黄花、緑花なども10年以上掛けていますが、だめですね~。

本ちゃんからすれば少しは別物でしょうが、満足はできません。

後2株は「聖無双」の変わりです。

虎が出ずに白縞っぽい個体が2種類ありました。

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葉隅で見逃していましたが・・・。

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でもしっかり見ると親にも上から ↑ ↑ ↑ ・・・。

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もう1本は無双丸とは容姿が違いますが(羅紗もなし)、
いちおう豆葉には豆葉のようです。

いずれも虎が出ないまま縞が出始めた変異個体です。

「大聖海」譲りとするなら、完全なる白縞では無いと思いますが、
ここまでは面白い縞の出方ではあります。

採光加減では黄縞に近いものになるかもしれません。

以上3点は本日のUPとなります。
よろしくお願いいたします。

本日UPする品の詳細情報です。

ひとつは金華山*奄美豆葉の交配種を2本分です。

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2株とも同じ種からの兄弟になります。

1本は紺性薄く、小柄で奄美らしくありません。

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金華山譲りの根の綺麗さがあるので、柄がよくなればいい木になるでしょう。

もう1本はいかにも奄美といった容姿です。

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かなり柄が良くなりそうな予感がしますが、サイズは益々大きくなると思います。

もうひと品種は「大聖海」と「無双丸」の交配種です。

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派手派手だったので2作ほど様子を見ていました。

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おもろいことに下葉暗みながら、淵に僅かに虎を残してきています。

覆輪のように見えます・・・。

この先どう変化するかは作ってみなければ分かりませんが、
ひじょうに面白い芸を見せてくれています。

以上の3点は本日、通販へUPしますので、よろしくお願いいたします。

ついでに・・・

寄せ植え2作で花が咲いた「花纏」もUPしておきます。

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この記事を書いている時点では花は落ちましたが、

蕾の中はカラッポで本芸の花が付いていました。

以前にも書きましたが、この品種は実生が不可能ですから、
メリクロン増殖です。

このメリクロン苗からは不思議なことに白縞がポコポコ生まれています。

この苗もまだ2作ですので、この先縞が出るかもしれません。

最近は花纏も安くなってしまったようですが、縞が期待できるとなれば
別な楽しみもありますので、作りこんでみる価値はあると思いますよ。

本日は花もの多重交配による試作品の初花の掲載です。

ひとつは奄美系豆派と緑花を何回も交配させてきたものですが、
やっと色花が咲きました。

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実物はもう少し色が濃いデス・・・。

二つ目は「極紅」と「玉聖」の交配種。

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容姿も花も「青海」ですが、かなりの濃い花で驚きました。

緑花の方はセルフ実生を試みます。

玉聖の方は通販へUPするようにしますので、よろしくお願いいたします。

遅くなりました。
申し訳ありません。
今年も通販を再開させていただきます。

取り急ぎ7点ほどUPさせていただきます。

まずは、「玉金剛の縞」を2本分。

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木は若干小さめですが、内1本は覆輪になりそうだったので、
観察していました。

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ちょっと上から散ってきてしまいました。
でもまあこの先も楽しんでいけそうかな?

お次は昨年の鉢上げ1作苗の「牡丹錦*金牡丹白縞」交配種。

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この交配種はとても面白く、牡丹芸で出てくる個体、
覆輪になっていく個体、散り斑のような個体・・・
いろいろ変化に富んでいて「掴みどころがない」といった感じ。

今回のUP品は鉢上げ時点では、金牡丹芸だったものが、
徐々に散り斑気味に移行してきています。

なかなか弱い苗なので、作りにくい部分がありますが、
この木はその中でも比較的しっかりしている方です。
(と言ってもかなり線の細い木です。)

鑑賞用というよりは、実生の種木用に考えた方が面白いかもしれません。

昨年から仮名として「月澹(げったん)」としてありますが、
似た名があるようでしたら、考え直しますので教えてください・・・。

お次は、「大聖海*奄美の豆葉」交配種。

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これは最上柄です。

奄美ですので、この先大きくなります。

陽を採ればますます冴えますが現状紺縞が出てきていますので、
縞で落ち着かせたいなら、あまり晴ざすのもどうかと思いますが、
まあ、好きづきですから、お好きなように作りこんでくださればよろしいかと思います。

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同じ種からもう1本は、青です。
黒々と色素が濃いタイプですが、ここから縞が出ると、
コントラストとしては見ごたえがある1本になります。
確実に縞が出るとは言えませんが、この交配ではいい確率で縞が出ているので、
気長に作りこんでみるのも面白いと思います。

お次は「大聖海*玉童」の交配種です。

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現状、虎が冴えてきたところですが、ちらっと縞の気配もあるような感じがします。

小さな豆葉がお好きな方は、先々いい木になると思うのでお勧めしておきます。

あとは1本立の「覚王山」を1本UPさせていただきます。

今季は掲載できる期間も短いですが、よろしくお願いいたします。


腰痛に関してご心配のメールを何通かいただきました。

ありがとうございます。

既に老体に差し掛かっている身ですので、
いろんな処が痛んできています。

腰痛にも原因がいろいろあるようですが、
私の場合は「尿路結石」が原因であるのは自分で判っています。

背中に石が止まっている時点で痛み出すのですが、
そうなると行きつけの治療院で膀胱まで下してもらいます。
そこからは自力で石を出さねばなりません。

石が出るまでずっと痛むので、水分たっぷりとって
30分置き位にせっせとトイレに通っていますが
今回の石は手ごわくて、なかなか出てきません。

おっと、余計な話が長くなりました。

先日の「轡」交配の記事で質問がありました。

最近では「大聖海」の芸についてご存知ない方も多いようです。

「黄虎が暗んで縞が出るとは具体的にどんな風なの?」ということでしたが、

今日通販用に植え替えていた木が良さそうだったので、
写真を撮ってみました。

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↑ こちらは「奄美の豆葉」と「大聖海」の交配種です。

奄美らしい大型の豆葉になるのですが、現状陽を強く取ったので黄虎綺麗です。

この木は暗む前に縞が流れてきました。早いです。

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ちと見ずらいですが、後暗み縞が出る場合は下葉に出てくることが多いかな?

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こっちは「大無双」と「大聖海」の交配種です。

こちらの方が見本には適しているかもしれませんね。

やや虎を残しつつ暗んできています。

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所々に縞気配が出てきています。

下葉に出るのは、ほぼほぼ地味な縞です。

ただ、ある時急に子供に上柄が出たりするので、
作り込むと面白い変化に当たることもあります。

急にひょっこり縞で出る子は、黄虎にはなりませんで、
そのまま縞個体で継続します。

実生は「こうなる」と一くくりには捉えられないので、
難しくもあり、楽しくもあり・・・ですね。

では、とりあえず今日はこの辺で失礼します。

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